古来人々は、水の豊かな所を求めそこに住み、村、集落、やがては国家を築きあげてきました。私たちの生命に大きく関係する水を、人々は大切にしてきました。それだけに水をめぐる争いも耐えませんでした。現在は水道水も行き渡り、日々当たり前の様に水を使用していますが、世界的には、深刻な水不足に悩まされている国がたくさんあります。それだけに、水をめぐる争いは、「古くて新しいもの」と考えられています。しかし、人々は互いに協力して水を大切に使わなければなりません。
今回、「日光奇水まつり」を通して、水御輿を大勢の方と共に神社に奉献する事により、水のありがたさ、大切さ、を多くの人々に改めて認識して貰うと共に、二社合同で、それぞれの神社境内にでる御神水を持ち寄りあわせに胃にもにることにより、互いに協力しあい、今後水をめぐる争いなど無く、平和な世界を築く事願い、お祭りを斎行したいと考えます。
平成二十年八月 今市本宮 瀧尾神社
日光大室 たかお神社
日光奇水まつり日程
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水神輿(みずみこし)清式(きよめしき)(大室たかお神社) 午後2時50分 |
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お水取りの儀(大室たかお神社) |
水神輿渡行(今市追分地蔵〜今市瀧尾神社) 午後5時30分
猿田彦の先導に五色旗、ふれ太鼓、稚児、神職、水神輿、責任役員、総代、氏子などの参列により渡行をおこなう。途中、渡辺佐平商店前にて(休憩:5分程度)、瀧尾神社関係者の出迎えがあり以後、合流の上渡行をおこなう。後小野口商店前(休憩:5分程度)瀧尾神社到着(午後18時)後、水神輿の水の量を枡で測り、吉凶を占う。
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奇水祭並びに御神水合わせの儀(今市瀧尾神社) 午後6時15分頃
両社の御神水を、境内に設置された祭壇に奉献し、各神職祝詞奏上、瀧尾神社の御神水「やくめい水」、たかお神社の御神水「おかみの水」を一つの水がめに移す御神水合わせの儀を行う。合わせた水は、笹の枝を使い参列者にかけ厄難除けと長寿健康を祈願する。
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